2023年7月期に放送され大ヒットしたドラマ「トリリオンゲーム」。主人公の天才的ハッタリ男・ハル役を演じたSnow Manの目黒蓮と、凄腕エンジニア・ガク役の佐野勇斗が、劇場版でも続投することが発表されました。
ドラマ版で、ハルとガクが繰り広げた予測不能の駆け引きと、巨大企業への挑戦が大きな話題を呼びました。そんな二人の「その後」が劇場版で描かれることに、ファンの期待も高まっています。
また、ドラゴンバンクの令嬢・キリカ役の今田美桜、トリリオンゲーム社の社長に抜擢された凜々役の福本莉子、ハルとガクにビジネスチャンスをもたらす祁答院役の吉川晃司など、ドラマ版でも存在感を発揮したキャストの続投も見逃せません。
劇場版「トリリオンゲーム」のあらすじは、日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」を率いるハルとガクが、次なる事業として日本初のカジノリゾート開発に挑戦するというもの。
ロマンと欲望が渦巻く魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かうハルとガク。果たして二人は、トリリオンダラーの夢を叶えることができるのでしょうか。
カジノリゾート開発というビッグプロジェクトに挑む姿は、まさに「トリリオンゲーム」らしい壮大なスケール。ドラマ版から規模も駆け引きもパワーアップしそうな予感がします。
「トリリオンゲーム」は、「Dr.STONE」などで知られる稲垣理一郎原作、「HEAT」の池上遼一作画による漫画が原作です。2021年から「ビッグコミックスペリオール」で連載がスタートし、2022年には「マンガ大賞」にノミネート。単行本の累計発行部数は180万部を突破する人気作です。
ドラマ版の脚本は「フラガール」などの羽原大介が担当。原作の持つ疾走感とユーモアを活かしつつ、ドラマオリジナルのエピソードも盛り込み、エンターテインメント性の高い作品に仕上げました。
原作者の稲垣理一郎と池上遼一も、ドラマ版を絶賛。劇場版でも二人が脚本や制作に関わることで、原作ファンも納得の内容になることが期待できそうです。
劇場版の制作発表会見での、原作者コメントを見ることができます。ドラマ版への感想や、劇場版への期待が語られています。
「トリリオンゲーム」は、何もない状態から大金持ちになるまでを描いた物語。主人公のハルは、コミュニケーション能力抜群の「世界一のワガママ男」。一方のガクは、人付き合いは苦手だがプログラミングの腕は超一流の「気弱なパソコンオタク」です。
正反対の二人がタッグを組み、持ち前の能力を活かしながら、ゼロから事業を興していきます。次々と奇想天外なアイデアを繰り出し、トップ企業の座を狙って突き進む姿は、スリリングでありながらも爽快。
起業に憧れる人はもちろん、何かに挑戦したいと思っている人にもおすすめのストーリーです。ドラマ版を予習しておくと、劇場版をより楽しめるかもしれません。
ドラマ版のダイジェスト映像です。ハルとガクのキャラクターや、ストーリーの雰囲気を掴むのに役立ちます。
気になるのは、ドラマ版のその後を描く劇場版オリジナルストーリーの内容です。
ドラマ版のラストでは、ハルとガクが「トリリオンゲーム社」の事業を軌道に乗せ、ついに巨大企業「ドラゴンバンク」を買収するまでに成長。エンディングでは2年後の二人の再会シーンが描かれ、新たな事業へ乗り出していくことが示唆されました。
劇場版は、まさにその新事業「日本初のカジノリゾート開発」に挑むハルとガクの姿が描かれるわけですが、一体どのような展開が待ち受けているのでしょうか。
ドラマ版で培ったノウハウを活かしつつ、劇場版ならではのスケール感とアクションが炸裂しそうな予感。ハルとガクが新たな強敵とどう戦うのか、目が離せません。
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